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僕が旅に出る理由は
田辺聖子,渡辺あや
アスミック
¥ 4,430
(2004-08-06)



最近、友達が彼氏さんと別れてしまった。とても仲の良い二人だったから残念に思った。彼氏さんとも友達だったので、これからはみんなで旅行したりできないんだなって少しさみしく思った。先週、友達(彼女さんの方)と会った時に別れにいたるまでの話を聞かせてもらった。私自身はその話を聞いて悲しいと思った。人それぞれ事情はあるんだから私がどうこう言っても仕方ないのだとわかったけど、つらいなぁって思ってしまった。彼女さんはそれをすごく前向きに乗り越えようとしていて、強いなぁって思ったし、同じ女として憧れるなぁって感じた。すごいなぁって思った。今日、二人のことをいろいろ思い出して考えていたらふと、一つの考えが浮かんだ。二人の別れ方は、映画「ジョゼと虎と魚たち」のラストシーンにそっくりだと。私はあの映画に出てくる恒夫(つねお)(妻夫木聡)が嫌いだ。最後、恒夫はジョゼ(池脇千鶴)を置いて他の女の子のところへ行ってしまう。恒夫は自分で選んだはずなのに、つらくなってその女の子の前で泣きだす。ジョゼはひとりで強く生きていく。これからこの映画を観ようとしてた人がいたらネタバレしてごめんなさい。まったくその通りじゃないけど、二人の別れ方はこの映画に似ている。私はこの映画を2回観て2回ともラストシーンで泣いた。私は彼女さんの話を聞きながら、どうしても彼氏さんのことがわからなかった。この考えが頭をよぎった時、泣いた恒夫と彼氏さんは同じ気持ちだったんじゃないかなって初めてわかって、そうだと思ったらとても悲しかった。映画を観てて、恒夫の気持ちもわからんでもないって思うけど、やっぱりラストシーンを観ると嫌いだと感じてしまう。まだ彼氏さんの言い分は聞いていないので、何もわからないけど、彼氏さんのことを恒夫のように嫌いになりたくない。彼女さんと同じように、彼氏さんとも友達でいたい。私の彼氏を交えて4人で会うことはなくなるかもしれないけど、ずっと二人とは友達でいたい。いつか、彼氏さんの言い分も聞いてみたいと思う。

「ジョゼと虎と魚たち」は私が邦画の中でいちばん好きな作品です。
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